概要
調剤薬局の新規オープン(または改装)に伴う、受付カウンターの特注製作実績です。患者様のプライバシー保護と、スタッフ様の業務効率化を両立させるため、細部までこだわった機能的な設計となっています。清潔感のあるホワイトと温かみのある木目調を組み合わせ、安心感を与える空間を演出しました。
お客様の課題・ご要望
- 患者様同士の視線が気にならないよう、プライバシーに配慮した受付にしたい。
- パソコンやレジ、プリンターなどの配線をスッキリと隠し、機能的な作業スペースを確保したい。
- スタッフのスムーズな動線と、患者様の利便性(荷物置きなど)を両立させたい。
1. プライバシーを守るパーテーション設計
各受付ブースの間には、すりガラス調(フロスト調)のパネルを用いたパーテーションを設置しました。圧迫感を与えずに光を取り入れつつ、隣の患者様の視線を遮ることで、お薬の相談がしやすい安心の空間を実現しています。
2. 業務効率を高める機能的な内部構造
カウンター内部は、スタッフ様の使い勝手を徹底的に計算した造りになっています。
- 配線処理: 壁面からのLANケーブルや電源コードをカウンター内部へスムーズに引き込めるよう設計。
- 内蔵コンセント・LANポート: カウンター内部に電源・LANの差込口を埋め込み、足元の配線のごちゃつきを解消。
- スライド式収納: キーボードや書類の出し入れに便利なスライドレール付きの引き出しを完備。
- 可動棚: 収納する機器や書類の高さに合わせて柔軟に調整できる可動棚(ガチャレール)を採用。
3. スムーズな動線を生むスイングドア
受付エリアへの出入り口には、両開きのスイングドア(ウエスタンドア)を設置。両手が塞がっている状態でもスムーズに出入りでき、忙しい薬局業務をサポートします。
4. 患者様に優しい手荷物置き
カウンター前面には、患者様が処方箋やお財布を出す際に便利な手荷物置き用の棚板(カウンターバー)を設置しました。











