
こんにちは、什器たろうです。
今回は「壁が石膏ボードでも使える、石膏ボード用のピンフックディスプレイ」を量産した事例をご紹介します。
量産では、図面通りに作るだけでは仕上がりが揃いません。
石膏ボードは角が欠けやすく、段差も出やすい素材なので、工程の組み方がそのまま品質に直結します。
今回も、コレカ富山のアッセンブリーセンターにて工程を調整し、品質を揃えていきました。

木下地に石膏ボードをビス止め
まずは木材下地を組み、石膏ボードをビス止めして剛性を確保します。
この段階で反りやねじれを抑えておくと、後工程のパテ処理が安定し、仕上がりのバラつきが減ります。

石膏ボード四方にコーナーガード
石膏ボードの角は、搬送や施工、使用中の接触で欠けやすいポイントです。
量産品ほどダメージが目立つため、四方にコーナーガードを入れて保護します。

段差をなくすフラットのパテ処理(2回)
コーナーガードを入れると段差が出るため、パテで面を作ります。
パテは乾燥で痩せるので、1回で決めずに2回に分けてフラットを作るのがコツ。
ここを丁寧にやることで、量産でも見た目が揃います。

最終仕上げ:クロス貼りで完了
最後はクロス貼りで仕上げます。
最終仕上げがクロス貼りの場合でも、コレカでは対応可能です。
クロス貼りはクロス職人さんにお願いして仕上げています。

まとめ
壁が石膏ボードでもOK。
石膏ボード用のピンフックディスプレイは、下地・角保護・パテ処理・クロス貼りまで工程を整えることで、量産でも品質を揃えられます。
コレカでは、富山のアッセンブリーセンターで工程調整と品質管理を行い、最終仕上げのクロス貼りも職人さんと連携して対応しています。
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