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ステンレス什器の製作実績|スチールとの違いも解説

2026.02.04
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こんにちは、什器たろうです。
今回は ステンレス什器(ヘアライン仕上げ)の製作実績 を写真とあわせてご紹介します。

「スチールと何が違うの?」「なぜ高いの?」という点も、現場目線でまとめます。

スチールとステンレスの違い

金属什器でよく使うのはスチール(鉄)とステンレス。見た目とコスト、考え方が違います。

スチール(鉄)
  • 店舗什器で一般的(採用が多い)
  • 塗装仕上げが前提なので、溶接痕や研磨痕を仕上げでまとめやすい
  • コストを抑えやすい
ステンレス
  • 素材そのものの質感が仕上がりになりやすい(ヘアライン・鏡面など)
  • 溶接焼けや研磨痕が“見えやすい”ため、仕上げ工程が増えやすい
  • 重量も重く、価格はスチールの約3倍になることもあります

今回の仕様:ヘアライン仕上げ

今回は ヘアライン材を仕入れて加工しています。
ヘアラインは加工すると必ず痕が出るので、最後の仕上げで「見た目を戻す」のがポイントです。

製作工程

  1. ヘアライン材の手配
  2. 加工・カット(ヘアラインの向きを揃える)
  3. 溶接(焼け・歪みに注意)
  4. サンダーで整形(溶接痕を消す)
  5. 磨き直し → 再ヘアライン(加工痕を消して仕上げを整える)

この「再ヘアライン」がある分、納期もコストもプラスになります。

なぜステンレスは高いのか

理由はシンプルで、
材料が高い+重い+仕上げ工数が増えるからです。

その分、仕上がりの美しさと耐久性は強く、使い方がハマると“お値段以上”になります。

採用されるシーン

ステンレスは高価なので、一般的な店舗什器では“標準仕様”にはなりにくいです。
一方で、ハイブランドや高単価商材のディスプレイでは、

  • 素材の説得力
  • 長期使用での耐久性
  • 光の当たり方での見え方

が効いて、価値が出やすい素材です。

まとめ

ステンレス什器は、スチールに比べて コストも納期もかかりやすい一方で、
仕上がりの品位と耐久性は別格です。

コレカでは、見え面・仕上げレベル・コスト配分を整理しながら、最適な仕様で製作します。
ステンレスをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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