
こんにちは、什器たろうです。
今回は、アルミ複合板のパンチングパネル(有孔ボード)を「試作→検証→製品化」まで進めた事例をご紹介します。
用途は、パンチング孔に6Φのステンレス棒を差し込み、商品をディスプレイするためのパネル。
ポイントは 孔径と棒径の“遊び寸法”。きつすぎても入らない、ゆるすぎてもグラつくため、ここを検証して仕様を決めました。
目次
1. 試作:アルミ複合板t5を2枚貼り合わせてパネル化
アルミ複合板t5を2枚貼り合わせ、必要な厚みと剛性を確保したパネル構成で進めました。
棒の抜き差しや荷重がかかる前提なので、まずは土台の安定性を作ります。

2. 加工:パンチング孔をあけ、6Φステン棒でディスプレイする前提へ
貼り合わせた板にパンチング孔を加工。
この孔にステンレス棒6Φを差し込み、ディスプレイ用の受けとして使います。

3. 検証→製品化:孔径4種を比較し、6Φ孔×6Φ棒を採用

孔径は4種(例:Φ6.0、Φ6.2 ほか)を用意し、挿入感・ガタつき・保持感を比較しました。
現場目線で「入る/抜ける/グラつかない」のバランスを見ています。
結果として、6Φ孔と6Φステンレス棒の相性が最も良く、この組み合わせで製品仕様を決定しました。
量産什器の開発・試作も対応しています
コレカでは、今回のような 量産前提の什器開発も、試作→検証→仕様決定→製品化まで一式で対応しています。
数字だけでは決めきれないクリアランスや操作感も、実際に触って確かめながら「現場で使える仕様」まで落とし込みます。
パンチング・棒ディスプレイ・量産前提の什器など、仕様が固まり切っていない段階からでもご相談ください。

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