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調剤薬局の受付カウンター一式を製作〜現場設置まで対応しました

2026.01.21
ブログ

こんにちは、什器たろうです。
今回は内装会社さまからのご依頼で、調剤薬局の受付カウンター一式を、製作から現場設置まで一式で対応した事例をご紹介します。

受付カウンターは、見た目だけでなく
電気・LAN配線/現場取り合い/メンテナンス性まで含めて成立させて初めて完成です。
今回は内装会社さま、製作職人さん、現場では電気屋さんとも連携しながら進めました。

1. 完成後:受付カウンター全景

受付カウンターを一式で納めた全景です。
分割位置、開口のバランス、天板高さなどを揃え、運用時の動線も意識して仕上げています。

2. 製作前:現調を行い、実寸基準で製作へ

製作前に現場で寸法確認(現調)を行い、実寸を基準に製作を進めました。
図面寸法と現場寸法に差が出ていたため、スイング扉部分で寸法調整を行い、開閉クリアランスと納まりを現場条件に合わせています。

3. 現場設置:搬入〜組み上げの段取り

現場設置は、組む順番を間違えると手戻りが出ます。
搬入経路と作業スペースを見ながら、
組立順・固定順・配線順を整理して設置を進めました。


今回は電気配線とLAN配線を壁面から引き込む前提でした。
この取り合いは、図面だけでは確定しきれないため、
現場で電気屋さんと打ち合わせしながら、引き込み位置と什器側の逃げを最終調整しています。

5. カウンター内部:棚構成+キーボード用スライド棚

受付は裏側の運用が重要です。
書類・備品・機器まわりを想定し、棚構成と開口を整理して組んでいます。

また、内部のスライド棚はPCのキーボードを出し入れするためのもの。
必要な時だけ手前に引き出せるため、作業スペースを圧迫しにくい構成です。

6. 配線しやすい構造:内部は取り外し式に

配線作業と将来のメンテナンス性を考慮し、
カウンター内部は取り外し式で製作しています。

  • 施工時の通線がしやすい
  • 点検・更新がしやすい
  • 追加配線にも対応しやすい

“あとで触れる構造”にしておくことで、現場での詰まりを減らせます。

7. 仕上げ:納まり確認〜設置完了

最後に、端部の納まり、開口まわり、天板ラインの通りを確認して設置完了です。
受付什器は日常的に使用されるため、見た目と実用の両面で破綻がないことを重視しています。

まとめ

内装会社さま案件では、現場条件が細かく、
現調→実寸反映→取り合い調整まで含めた進行が重要になります。

コレカでは、内装会社さま・職人さん・電気屋さんと連携しながら、
什器の製作〜現場設置まで一式で対応しています。


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