
こんにちは、什器たろうです。
先日、川崎にある木工製作の協力工場を訪問しました。
現在進行中の案件は、デリカ什器・惣菜什器の木工部分。
今回はその寸法と外観のチェックが目的です。
木工什器の製作現場にて
現場では天板・腰板・棚板などが組み上がり、全体の形が見えてきていました。
木目の流れやエッジの処理など、後工程のスチール・アクリル部材との整合を考慮しながら製作が進められています。

寸法と精度をチェック
製作途中の什器を実際に確認しながら、スチールスリットパイプやロイヤル部材、LEDなどの取り付けを想定した寸法確認を行いました。
木工部分の仕上がり精度も良く、後工程へのスムーズな連携が期待できます。

工場との情報共有
訪問では、今後予定している物件情報についても工場責任者と共有。
今後も連携を強化しながら、スチールやアクリルなどの部材アッセンブル工程へと進めていきます。
次回は、コレカ側で行うスチール・アクリル・LEDのアッセンブル工程についてもご紹介予定です。
お楽しみに。
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